パクパク!?パクチーサラダ
ども~
またまたサボってしまいました・・汗
いよいよ今年もうっとーしー梅雨に突入~ということで、今回も「うま~」なものを紹介したいと思います。
そーです、「パクチー」「香菜」「コリアンダー」なんでこの葉っぱはいろんな前がついているんだろうと思うくらい、いろんな名前ででていますよね~笑
きっとそれぞれの国でもこの葉は愛してやまないからだと私は勝手に思っております。
かつてお世話になった画廊のオーナーもこの「パクチー」は大好物で、ゴージャスな夕飯に呼ばれるたびにこの「パクチー」が出てきては、「オレはボール一杯でもこのパクチーは食べたい!!」などと言っていたのをこのパクチーを見つけるたびに思い出します。(^^;)
そんなみんなが愛してやまない「パクチー」をサラダにしてみました。
用意するのは、「鶏胸肉」「パクチー」「キュウリ」「トマト」です。
写真は鶏肉が2枚になっていますが、1枚で十分・・。我が家は翌日アレンジ違いのサラダなどでよくこの蒸し鶏を使うのでいつも多めに作っています。
鶏胸肉 1枚 (皮は取る)砂糖を大さじ1程度鶏肉にすり込んでおく
キュウリ 2本~3本 (塩をすり込んで包丁の柄でたたいて割っておく)
パクチー あるだけ~ 水洗いして、葉っぱだけちょいちょいつまんでおく(結構大変) トマト 2個 串切りのあと、2つに切る
レモン 1/2個 絞っておく
スィートチリ、ナンプラー、ごま油、豆板醤、鶏をゆでたスープ
鶏肉はあらかじめ、フォークなどで、ぶすぶすっとさして砂糖をすり込んで10分ほど放置。その間に鍋に200CCほどの水と1/2カップの白ワイン、ローリエ、粒胡椒(10粒くらい)、コンソメキューブ1個を入れてわかします。
10分たったところで鶏を鍋に入れ1枚なら約5分、2枚なら8分ほど中火でゆでます。
ゆでている間に、パクチーを水洗いしざるにあげ、キュウリに塩を小さじ1程度をすり込んで包丁の柄でたたいて割っておきます。
鶏のゆであがった後、そのまま10分ほど、鍋の中に放置プレイ~(余熱で鶏肉を完全に火を通します。)こうすると、胸肉でもぱさぱさ感なく、蒸し鶏になるのです~
ポイントは「鍋に入れる前に鶏肉に砂糖をすり込んで10分放置」ですよ~
その鶏の放置プレイ中に、今度はパクチーの葉っぱをちょいちょいとつまんで水気を切ります。
・・でそのあと、トマトも、切ったり、レモンも搾ったりしていると多分鍋の中にある鶏も完全に火が通ると思うので、鍋から引き上げ、適当な大きさにスライス(手で裂いた方が本当にいいんだけど、今回はおかずサラダにしたのでスライスしました。)します。
さて、ここまでくると後はドレッシングにとりかかります。
先程鶏をゆでたスープを50CCと、スィートチリ50CC、ナンプラー適量、豆板醤を小さじ1/2、ごま油大さじ2程度、よければおろしニンニクも小さじ1/2(無くてもいいよ)、レモン1/2個絞り汁を入れれば、ドレッシングもできあがり~
ここでのポイントは「スィートチリとナンプラー」あうんですね~ あんまりナンプラーいれちゃうとしょっぱくなるので味を見ながら入れてくださいね。豆板醤も辛さの調節でもっと増やしても、少なくしてもOKです。
あとは、サラダだけに、お皿に材料を入れ、ドレッシングを回しかけてざっくり混ぜればできあがり~
これだけでも立派なメイン料理になりますよ~
ポークリエットに首ったけ
スパイシーポークリエット
いやー寒いですなぁ・・・。こんな寒くて外に出たくないような日は家でちょっくら閉じこもって煮込みモノを作るのですが、最近はまっているのが「ポークリエット」 わはは、煮てほぐせばできあがり・・なんと簡単なのに美味しいモノができるとは・・。スープや鍋でなくてもあるんですなーこんなお総菜・・・。しかもパンにつけて食べればしっかりおかずになります。 是非寒い日に作り置きにチャレンジしてみてくださいなー
■材料
豚バラ肉 400g
セロリ1~2本
タマネギ1/2
ニンニク2かけ
オリーブオイル 70ml
塩 大さじ1
胡椒 大さじ1
白ワイン 200ml
ハーブ----
ローリエ 2枚
タイム 2つまみ
シナモン 小さじ2
ディル 2つまみ
クミン小さじ1/2
オールスパイス1/2
タイム・バジル・オレガノ 適量
■作り方~
豚肉のブロックは前日に塩別量と、胡椒をすり込んで一晩寝かせておきます。
タマネギ、セロリ、ニンニクはみじん切りにします。 豚肉の塊は適当にカットします。
豚肉のバラの脂身の量にもよりますが、脂身の量が多い場合には、油なしで、少なめのロースっぽい場合には、別量のオリーブオイルを圧力鍋に入れて中火程度で豚肉を炒めいったん肉は取り出します。その後、タマネギ、セロリ、ニンニクも炒めます。(タマネギが飴色っぽくなったら完了)
白ワイン、ハーブ、肉を加え水分が少し足りないようなら、材料が被るくらいの量の水を加えます。(この時にあんまりお水を加えてしまうと、後で煮詰めるのが大変です)
圧力鍋のセットをして、高圧力の設定で30分~40分セットします。
圧力鍋のふたが取れるのを待って、お肉をポテトマッシャーもしくは、フォークなので、コンビーフ状になるようお肉をほぐしながら水分を飛ばします。
水分を飛ばしながら、味を見て塩、胡椒を入れて下さい。このタイミングでオリーブオイルを追加します。
全体的にとろとろにほぐれ、水分もそこそこ無くなれば火を止めます。
鍋が冷めるのを待ちながら、ポークリエットを詰める瓶の煮沸作業します。
瓶の準備ができたらあとは詰めるだけ~
少し緩いぐらいのリエットでも、冷めると油分が固まるのであまり心配は無用かも。
ホントのリエットは油で煮る?ぐらい油っぽいのでウーピーはセロリとタマネギを入れてスパイスを利かせてあっさり風味にしてあります。他のレシピでは、フードプロセッサなどで・・とありますが少し肉の線維??が残っている方がお総菜っぽくて私は好きです。
ちゃんと、瓶は煮沸消毒して脱気もすれば長持ちしますが、またいてい2週間も経たずに食べきってしまいます。笑
ポークリエット
夏茄子はオレにも喰わせろ(by夫)vol.1
いやー毎年わかってはおりますが、暑いですなぁ・・・。
残暑お見舞い申し上げますm(_ _)m
今年は例年以上に野菜をもりもり喰っているよーな・・。
そんな中、昨年からにわかに大ブレイク(どこのあたりかは謎ですが)しております。切って混ぜて食べるだけシリーズの大本命にもかかわらず、このブログに登場していなかった、茄子を使った簡単レシピを自分の為にもすっかり忘れてしまったのでメモに残そうと想います。
ミョウガと茄子
【材料】
茄子・・・今回は2本ですが、たくさん食べたい人は適当に増やしてね。
ミョウガ・・ま、市販のパックなら1パック程度・・。これもお好きなだけ。
茄子2個なら、まあ、大さじ1ナンプラー、ごま油も大さじ1
※ナンプラーは結構塩気があるので、あんまり最初からたっぷりいれちゃうとつかる時間によって塩っぽくなってしまうので、少し味が薄いなーぐらいが望ましい。
混ぜるときに味を見て加減をしてね。それと、あんまりナンプラーを入れてしまうと、ミョウガの香りが飛んでしまうのでご注意を。食べるときに塩気が足りなければ、その時にナンプラーを足してもいいのだから・・。
・・・・と材料はこれだけ。
茄子とミョウガは細めにスライスします。
【作り方】
1.ミョウガ、茄子は薄切りにスライスします。
2.茄子はちょっと水にさらしてあく抜きするといいかも。
3.平たい器に広げるように茄子とミョウガを入れて、上からナンプラーとごま油を回しかけ、全体的に味が絡まるように混ぜます。
4.冷蔵庫に15分〜半日ほど漬けておけばあとは食べるだけ・・。
茄子とミョウガを15分〜半日程度冷蔵庫で漬けておく
ちょっと味がしょっぱくなってしまったときは、お豆腐とかのトッピングにするとまた旨いんだなぁ・・。
超簡単だし、火も使わないので夏の常備品となっとります。(普段ナンプラーあんまり使わなくて調味棚や、冷蔵庫で眠っていると思うけど、これだとあっというまに、ナンプラーが無くなってしまいます。 )
できあがり〜
ワイルドだぜぇ〜なジンジャーエール
蒸し蒸し蒸し暑いー夏にぴったりな、大人な辛口ジンジャエールはいかがですか??
新ショウガで作りましょう〜
毎年この時期になると、あの「ウィルキンソン 辛口ジンジャエール」をケース買いしようか・・と画策していたのですが、昨年から手作りジンジャエールの作り方があちらこちらで見かけるようになりまして、今年こそ私も!!ということで試行錯誤した結果・・・じゃじゃーん!! できましたよ〜特製辛口ジンジャエール
ではまず材料から・・。
ショウガ(できたら新ショウガの方が香りがいいかも)皮をよくあらってそのまま薄切りスライスを100g
きび砂糖(なければ三温糖、砂糖でも可)100g
水100cc
レモン(ここは生レモンがいいです)1個分絞る
スパイス
カルダモン 粉末 耳かき1杯(適当)
クローブ ホール 4〜5(適当)
ローリエ 2/3枚
シナモン 粉末 耳かき2杯(適当)
鷹の爪 3〜5(辛いのがお好きなら5)
—作り方—
1.材料の砂糖と水を鍋に入れて弱火でよく溶かします。
2.砂糖が溶けてシロップのように透明になったら、スライスしたショウガ、鷹の爪とレモン以外の材料全てを鍋に入れ中火で煮ます。
3.鍋の中がぐつぐつしてきたところで、弱火にして10分煮ます。
4.10分後、鷹の爪を投入し、そのままあら熱がとれるまで放置します。(できたら15分ほど)
5.あら熱がとれたら中身をザルでこして、最後にレモンを加えて完成です。
6. だいたいグラス4杯分くらいになります。
7.あとは、炭酸水でお好きな割合で割れば、うーん〜ワイルドだぜぇ〜なジンジャエールを堪能できます。
砂糖が溶けたら鷹の爪とレモン以外は鍋に全て投入しますー
※追加事項 最近はショウガはスライスから、鬼おろしでざくざくとおろしてまーす!! 残りかすはまとめて冷凍してあとでカレーのチャツネがわりつかったり、ジンジャエールで飲む時に少し入れて「パンチ」を倍増させています・・・
それとね、煮込む時に「黒胡椒」を15粒ほど入れるとパンチ倍増!! もう貴方もノックアウトです!!笑
やばい!!サボりすぎました!お詫びにとっておきのやつ~
どーもすみませんm(_ _)m
ちと忙しいといいわけして全然更新しませんでした・・・汗
お詫びにこのところウーピーの年間のキッチンワークに絶対外せなくなった「塩葉山椒」を大公開!!
塩葉山椒
この時期にしか出ない、山椒の葉は今までは見向きもしなかったのですが、ひょんなことから去年「塩山椒」なるものをお気に入りの「農家のスーパー」さんで見つけて以来、絶対今年は自分で作ってやると昨年から実は心に堅く決心したメニューです。
葉山椒
な・ぜ・な・ら・・・。この「塩葉山椒」冷や奴や、温かいご飯、から麻婆豆腐までぴりっとしたさわやかな風味を存分に味わえる一品なんですよー。昨年は完成品しか手に入らなかった(すでに葉山椒のシーズンが終わってしまった)ので買い占めてあまりのおいしさにみんなに配ったくらいです。
ま、久しぶりにもかかわらず、あまりにラブで前置きが長くなってしまいました。
ともかく・・・。葉の柔らかそうな葉山椒と「塩」だけです。
塩の量はむしった葉山椒の総量の30%程度を目安にします。
あとは根気だけ・・・。ま、この「根気」が結構いりますのでお覚悟を・・。
葉っぱをよく水洗いをし、ざるにあげよく水を切って一晩陰干ししたものを使います。
(電子レンジなどで乾燥させてしまうと、葉っぱの色が変色してしまうかも・・。びしょびしょな感じではだめですが、若干水分が残った方がペースト状になります。でもあくまでもなるべく水分は切ってくださいね。)
葉の茎をなるべく取り去ります。(もうひたすら・・・。葉をむしるくらいの感じ。その方ができたときの食感が違います。)
きれいさっぱり取り去りましたら、すり鉢で葉っぱをすりつぶします。
半分くらいすりつぶせましたら、塩を入れてペースト状になるまですりすりしてください。
できあがりましたら、ジップロックに入れて冷凍庫へ。(その方が長持ちします。)
冷蔵庫なら1ヶ月くらいまでならOKのようですが、もったいないので私は冷凍しています。
水分がほどよく飛んでいるので使いたい量だけ取り出してもすぐ使えて便利です。
もうこの2週間ほど、3日おきくらいに作り続けました・・・ぐったり・・。
でもね、むしったかいは絶対あります。是非お試しを・・。
大根とクレソンのがっつりサラダ~
k-house 広沢葉子さんのガラスの器に入れてみました
いやーこの夏は珍しく尋常じゃないくらい忙しくてblogもサボりまくり・・。m(_ _)m
気がつけばもうすっかり秋というか、クリスマスが近づいてきている今日この頃・・・汗
・・・でもってこのところは少しヒマになってきたのでまたまたまじめに夕飯を作り始めました。
今回は大根とクレソンのがっつりサラダ~です。
これはこの時期一番美味しい大根とクレソンを残さず食べれるほどの美味しさですので是非に・・・。
大根は拍子切りに(できたら、青い「くび」の部分に近いほうが甘くて美味しいですよ)クレソンは水洗いをしてからざく切りにします。トマトがあれば彩りもいいですね。あとあれば、水菜やつまみ菜なども入れてもいいのですが、絶対忘れてはいけないのは今回の主役の「クレソン」です。これは絶対入れてください。それと「フライドオニオン」も必需品です。フライドオニオンをパラリと振りかけて後は、和風のドレッシングを回しかければできあがりです。
ちなみにうちはケンコーマヨネーズ(株)の「神戸壱番館 玉ねぎドレッシング」を使っています。
いままではクレソンといえば、肉料理の付け野菜ぐらいにしか考えつかなかったのですが、このレシピであれば残さず美味しく食べれます。
このところようやく、野菜も以前よりは安くてしかも、スーパーに並んでいる野菜も元気の良さそうな色をしているのでがっつり食べるようにしています。
しかも、先月のk-houseの10月企画展の広沢葉子さんのガラスの器を手に入れたのでうれしくてうれしくてかなりのヘビーローテーションで使っています。明日はルッコラでも入れてみようかな・・・(^_^)v
ホットサンドシリーズ第二弾!!コンビーフトースト!!
この夏もHOTな夏でしたねえ〜。(まだ終わっていないけど・・・)
すっかり忙しさにかまけてブログもお休みしがちですみません。
実はお料理も簡単なもんばっかりで・・・笑
・・で今回も簡単で美味しい 「コンビーフトースト」です
【材料】
タマネギ 1玉
コンビーフ1缶
食パン4枚
魔法のスパイス・・・フライドオニオン 適量
マヨネーズ・・・・適量
マスタード・・・・適量
塩・胡椒・・・・ 少々
【作り方】
タマネギはみじん切りにして刻みます。
コンビーフは缶をあけ、フォークで「グシグシ」と刺すとわりときれいにほぐすことができます。
フライパンでタマネギを炒め、飴色近くなったら、コンビーフ入れて軽く炒めます。
塩、胡椒を軽くふり、あら熱が取れたら、ボールに入れ、マヨネーズとマスタードは小さじ2杯ほど入れて混ぜたら、食パン4枚分に乗せてトースターでこんがり焼き色がついたらできあがり〜
簡単で美味しい コンビーフトースト
ちょい豪華なオイスタートースト!!
毎日毎日暑いですなぁ〜。
さすがに最近woopeeは半分溶けてきたような・・・ウソ 笑
今日もまたまた手抜きだけで超うまい、でもちょい豪華なオイスタートーストでーす!!
これはそれは昔高校生の頃、阿佐ヶ谷から鷺宮に向かう中杉通りぞいの喫茶店でウーピーはまりまくったオイスタートーストのウーピーアレンジです。
まずは材料・・。
ちょいお金のあるときにカルディ等で「オイスター」の缶詰を用意
あとは、食パンと、マヨネーズ、溶けるチーズを用意してください。
カキはちょっと大変だけど、縦に半分にカットしてぱらぱらと食パンにおいて、その間をチーズでまぶし、最後にマヨネーズをたらーーーんとかけて後はトースターでマヨネーズやチーズがぐつぐつい色に焼けたらできあがり〜。
食パンに魚介系って??と思う方是非、お試しください。
Rの月でなくても安心していつでも食べれる、オイスターファンも納得の1品。
今年の冬はカキのオイル漬けトライしてみようかな・・・
素敵な(^_^;)山芋のステーキ!!
一発目から、しょーもないタイトルですみません。
でもね、それぐらいおいしいんですよ! これ!!
★用意するもの
山芋 15cmくらいのもの
塩、胡椒、オリーブオイル、フランス七味、醤油、マヨネーズ
■作り方
1.まずは山芋を皮付きのまま、たわしでごしごしあらい、ヒゲを取ります。
2.皮付きのまま、1cmほどに輪切りにします。
3.塩、胡椒とフランス七味を軽くふり、フライパンにオリーブオイルを入れ中火の弱火で3分ほど焼きます。
4.フライ返しなどで裏返しにしてまた3分ほど焼きます。
5.うっすら焦げ目が付く程度でOK(あんまり焼いちゃうと山芋のさくさく感がなくって少し残念かも)です。
器にもって、ちょっぴり醤油をたらし、マヨネーズをお好みの量をたらり~んと回しかけたら出来上がり。
1回オーブントースターでやってみたんだけど、あんまりうまくいかなかったので、フライパンの方がお勧めかも。なぜか??って・・それは、山芋の絶妙ーな焼き加減はフライパンのそばで見ていた方がうまくできたから。
ともかく、あと1品~と言うときには手軽にできて便利便利
器はk-houseにて購入した苧坂氏の作品
タマネギソースが絶品!!オニオンチキン
新タマネギのシーズンですからね、今回はタマネギをたっぷりつかった(たっぷりつかったほうが美味しい)簡単メニューのオニオンチキンでーす。
材料は鳥のウィング(手羽元)600g,タマネギ(大玉)3〜4つ,コンソメ1個,黒胡椒(粒のほうを我が家では使っています),塩少々,ワイン100cc,ローリエ1枚,醤油少々
1.タマネギはぜーんぶ薄めのスライスします。平らなお鍋もしくは、フライパンにタマネギを敷き詰めます。
2.粒胡椒大さじ1(お好みで加減してください),塩小さじ1,コンソメはキューブなら砕いて、ローリエも入れてから鳥の手羽元を敷き詰めます。
3.最後にワインを入れてふたをして、ぐつぐつ煮立つまでは強火で、ぐつぐつになってきたら、中火の弱火で20分〜25分ほどふたをしたまま、蒸し煮します。
4.タマネギがしんなりとしたら、そろそろできあがり・・。
少し水気があるようでしたら、飛ばして食べる直前にお醤油を少し回しかけたらできあがり。
タマネギが多いと、その水分だけでほとんど絶品ソースができてしまいます。
鍋一つでできるので、簡単でしかも、油を使わないのでヘルシー料理です。
ポイントはタマネギを多めに入れること。
あとは、焦がさないように途中で鍋を確認してください。
水分が足りない時は、少しお水を足してください。(私の経験からだとそういうことはなかったけど、簡単すぎて忘れて焦がしちゃうと残念・・なので、念のため)
余談ですが、この銀色のやつは、私の大のお気に入りのCRISTELのノンスティックフライパン26(オールステンレスのは廃盤みたい)cmこれは、かなり使い勝手がいいんです。フライパンといいつつ、浅鍋のように使うことができるし、取手は取り外しがきくので、そのままオーブンにも入れられる優れもの。
しかも、ステンレスなので、そのまま食卓に出してもきれいなので・・・大汗。
あと、夏場は、生春巻き用に水を張る入れ物にも重宝しています。
残念なのは、つい普通の鉄のフライパンと同じような使い方をして焦げを作ってしまうところかな・・。でも、メラニンをふる活用して焦げは落とせるのでご安心を。